「求人年鑑！」ブログ

履修問題で自殺した茨城県立佐竹高等学校の校長。

佐竹高校は、私が通った中学の学区内。

私は実状を知りすぎている・・・

高校に通い、大学受験を希望する者なら、今回の不正は皆当然のように思い浮かぶ。私も私立希望・日本史選択だったから、なぜ世界史を勉強しなければならないか、疑問に思った。いまは、世界史Ｂとか新しい科目が増え、さらに不正に拍車がかかったのだろう。

私が思うに、レールに乗るならば、そのルールは守らないといけない。そのルールを馬鹿らしく思うのなら、レールからはずれなければならない。レールからはずれたリスクは当然負わなければならない。ただしレールからそれてもまだ戻れるからなんの心配もない。再チャレンジは可能であるのだから。

賢い人ほど、ルールが馬鹿らしく思える。ホリエモンしかり。

ただ、よく考えてほしい。レールにのったまま不正を行いうまく振る舞うのは、ズルイよ。学校が内職を手伝ってくれるとは・・・私には想像もつかなかった。修学旅行に行って世界史履修済み？それって成績はどうするの？？だれが５で２？意味不明。やるね〜(^^;)

そんな人間たちが大学を出て幹部として社会を構成しているのならば、純粋なニート諸君が、嫌気がさすのもわかるし、要領よく振る舞えないニート諸君を、会社が受け入れてくれるはずはない。

ニートを受け入れない企業は、純粋な心を持っている人間にはできない仕事をしている会社。そんな会社から、不採用通知が来たとしても、全くがっかりすることはない。落ち込む必要なんてどこにあろうか。それで自信をなくす必要なんてないのだ。

そうだろ？

笑える

修学旅行は「課外」授業だろうよ(^^;)。埼玉の有名進学高の西武さん、楽しい高校でうらやましい。

救済策の賛否が議論されているが、浪人生はどうなるのよ(^^;)

これを機会に、社会が変わるんじゃないかな？

チャンスです。ニート諸君！

佐竹高校は、進学する人は２、３割。
その人たちのために、やっていた？

佐竹高校。いい高校である。
部活も自主的に一生懸命やっていた。
私の目標・ライバルとして、共に切磋琢磨していた。
転校したかったくらいに、ステキな学校だった。

なぜ自殺までしなければならなかったのだろうと疑問に思う方も多いだろう。
いじめによる自殺が頻繁に起きており、全校集会で命の大切さを強調する役割の校長が自殺するとは(^^;)
再チャレンジもなにもあったものじゃない。
地元の恥である。
ただ、日立、地域の町工場など、
就職を受け入れてくれている社長さんたちに申し訳がたたない・・・
成績が嘘だったのであるから。
進学校での履修問題よりダメージは大きい。
そのプレッシャーといったら生きてる心地がしなかったろう。
ただね(/_;)死んじゃだめだよ校長先生。・・・弱虫め

私が変わりに校長をやってあげたいところだ。

『殺したあの人は私の隣にいた・・』　求人年鑑所長
　(引用 Rc Walker【再チャレンジウォーカー】)

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